2000.4.30 瀬見峡温泉と、板取川温泉
 12時に、岐阜市大福町『喫茶・紙風船』前で、待ち合わせる。
そのまま、長良の『喫茶・ファニーティスプーン』で、「たらこピラフ」で、昼食を済ます。
<ここの、「たらこピラフ」絶品で〜す。 とも、もう一度食べたい・・・と言う^^;>

 岐阜市から、高富街道(R256)を北に走り、美山町から、R418武儀川沿いに走り、途中から、神崎川沿いに走ると、瀬見峡温泉がある。
 岐阜市から、45分ほど。

 男女別露天だけの温泉。
 温泉の下は、清流が流れていて、そのせせらぎを聞きながら・・・
ゆ〜ったりとした気分で、温泉に浸かっていられる。洗い場も三ヶ所しかなく、石鹸は使えない。

 瀬見峡温泉から、R418を戻り、途中峠越えをして、洞戸村にはいる。
ナビは、美山町まで戻って、そして洞戸村に行くように指示している。
それを選ばないで、途中峠越えをしたので、ナビは、怒ってしまう (-_-;)

 板取川沿いを走り、「高賀神社」の神水(地下70bの水)の所に行く。
ともが、この神水を口に含むと・・・「あま〜い」
早速に、ポリ容器を買って、その水を入れ持ち帰る。

 板取村に入ってから途中に、『ゆめふーせん』という喫茶店があり、ここは、自然食品の店で、「じゃがいもドーナツ」「柿茶」・・・珍しい食べ物、飲み物ばかりがある。

 板取川温泉に着いたときは、もう夕方。家族連れのお客さんで、い〜っぱい。

 まずは、内風呂に入って体を温めて、露天風呂にゆ〜くりと浸かる。
幼子が、「おと〜さん、入ってる〜、気持ちいい〜?」と、盛んに男湯の方に呼びかけていた。
ぬるぬるしたお湯・・・ ゆ〜くりと浸かって出てきたら、汗が噴き出してきた。

 外は、もう暗くなって、雨がザーザーと降っている。
そのまま、岐阜市に戻り、『長良地ビ−ル926(クニロク)』で、夕食をとる。
長良地ビール」は、3種類あり、それらを代わる代わるに口を付ける。
地ビールの、独特のイヤな味が無く、飲みやすい。 
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