2000.9.24 前日の雨が、うそのような秋晴れになり、どら&ともの温泉旅行の始まり。 午前10時に、岐阜を出発し、長良川右岸の堤防道路を走る。 10時50分、三重県長島町の「なばなの里」に到着。 園内には、温泉だけではなく和、洋、中のレストラン、地ビール園、ベゴニアガーデンがあり、一日遊ぶことができる。
まず、園内一番奥の「ベゴニアガーデン」へ行く。 ハウス内には、いろいろな種類の(今まで見たことがないような)ベゴニアが咲き乱れ、その美しさに、とも写真をいっぱい撮る (^^ゞ ベゴニアの種類の多さには、ビックリ!
美しいものを見た後は、腹ごしらえ(笑)ということで、さっそく園内の 「長島ビール園」でちょっと早い昼食をとる。 明太子と大根サラダ・牛すじの八丁味噌煮・ソーセージの盛り合わせを食べる。 もちろん、ここの地ビール、ピルスナー・デュンケル・ヴァイツェンの3種類をしっかり飲む (^-^)/ 長島ビール園 入口 お腹い〜っぱいの後は、園内の「里の湯」に向かう。 途中に「足湯」があり、そこで、足を温めることができる。 どら&ともは、そこでは写真だけを撮る。 その横に飲泉所もあり、そこで飲んでみた。 生暖かい・・・まろやかで、違和感はなかった。 足湯の効能 温泉は、大浴場の他に、露天風呂・露天ジャクジー・露天打たせ湯などがある。 秋晴れの元で入る露天風呂は、とっても気持ちがよかった。 温泉を楽しんで、帰りの出口へ向かう時に、「しじみコロッケ」を発見! 物珍しさもあり、1個買って食べてみる。 コロッケの中に、しじみが入っているだけだが、美味しかった。 午後1時半に出発し、愛知県へ入り、まず飛島町の「飛島温泉」を目指す。 国道23号線を走り途中「飛島温泉」の看板を見つけ、右折する。 ・・・しかしどこまで行っても、温泉施設らしい建物が見つからない (T_T) さすがに、不安になり、もう一度最初の道へ戻り、看板を再確認し、もう一度チャレンジ(笑) 途中、テニスコートがあり、よく見ると、そこに「飛島温泉」って書いてあるのを、どらが発見! 駐車場の中まで行ってみるが、テニスをしている人たちだけで、温泉客の気配は全く無し(笑) 仕方ないので、「飛島温泉」は諦める。 23号線を引き返す。途中、天然温泉付のラブホテル「フーバー」の看板を見つけ、 ラブホテルに、天然温泉が付いていることにビックリ! 午後2時半に次の目的地、尾張温泉「東海センター」へ到着。 ここは、温泉だけではなく、演芸・食事・ゲームセンター・お土産売り場などあり、一日遊ぶことができる。 早速、入ろうとして料金を見て、午後3時以降の入場は、1800円から600円になることがわかり、どら&とも・・・近くの喫茶「檸檬(レモン)」でコーヒーを飲み、時間をつぶす。 この喫茶店の裏にあるという、温泉付きのラブホテルの看板を、またまた見つける。 3時過ぎに喫茶店を出て、再び「東海センター」へ。 ここの大浴場・露天風呂は、風情のある造り(岩風呂)。 お湯は、湯上りがとってもさっぱりしていて、どら&とも気に入る (^-^)/ 4時前に「東海センター」を後にし、今度は岐阜の「安八温泉」へ向かう。 約1時間で到着。ここは大勢入浴していて、混雑していたが、湯上りがさっぱり・・・秋風に吹かれて心地よい・・・
一日で、三重・愛知・岐阜の温泉巡りをしたことになる・・・ ホントは愛知の温泉だけの予定だったが・・・(愛知県制覇) ついつい時間があると、いろいろ足をのばしてしまう (笑) (とも記) |