2000.10.9 この温泉巡りのHPを通じて知り合いになった、岐阜の新井さんと待ち合わせをしていた、岐阜市内の喫茶「語楽亭」へ午前10時半に向かう。 しかし、お店は休み・・ (゜o゜)ゲッ!! 急遽、新井さんと連絡をとり近くの岐阜会館の喫茶に場所を変更。 初めて、お会いしたが、HPのこと、温泉のことなど、いろいろ話がはずみ、とっても楽しい時間を過ごすことができた。特に、この冬に予定している、別府・湯布院・黒川温泉の話は、大変参考になった。 新井さん、いろいろ有難うございました m(__)m (新井さんのHP http://homepage1.nifty.com/fuufuyuuyuu/) 午後12時15分に、岐阜会館を出発し、bB(うさぎ)を見に行く。 bBは、いつ見ても可愛く、何枚も写真を撮る。
bBと暫く遊んだ後、温泉巡りを開始・・・しかし、まず最初に行ったのは、藤橋村「道の駅」。 ・・・なぜかというと、ここで地ビール(正確には、地発泡酒)を買うためだ。 ここで9種類の地発泡酒を購入。中にはマタタビ入りの発泡酒、サクランボの発泡酒、柿ラガーなどがあり、どんな味がするか・・・楽しみ。 しかし、あまりにも本数が多くて、それを飲む、とも・・・大変(笑) 藤橋村 道の駅 午後2時過ぎに久瀬温泉「白龍の湯」へ到着。途中の山道では、時々小雨がぱらついたが、「白龍の湯」へ着いたころには、雨が上がった。 施設は、新しいがとても風情のある造りで、湯質もよく、大満足 (^-^)/ ここの露天風呂内に、小さな網が置いてあり、何に使うのかなと思っていたが、標識を見つけて納得。 『虫さんも、葉っぱさんも 気持ちがいいから温泉に 入りたがるとおもうけど おじゃまだったら 外へすくって 出してあげてください』 次の目的地、春日村「モリモリ村」へ3時15分に到着。 ここは、薬草風呂で、湯上りもぽかぽか、とても温まった。また施設内のレストランで「薬膳料理」を楽しむこともできる。
途中、御清水「憩いの泉」を見つけ、車を止めて水を飲む。 そろそろお腹が空いたので、揖斐川「岡島やな」を見つけ食事をする。 まだ夕食には早い時間(午後4時)だったので、店内はまだ空いていた。 鮎のさしみ・塩焼き・フライ・赤煮・鮎雑炊・ご飯・香の物・・・まさに鮎三昧だった。 お腹もふくれ、次の温泉、池田町の「池田温泉」へ向かう。午後5時過ぎに到着したが、駐車場は、満車。 ここのお湯は、とっても肌がすべすべする感じがする。 露天は、和風(岩)・洋風の2つがあり、一週間ごとに男湯・女湯が入れ替わるシステム。 どらは、池田温泉へ何回も来ているが、いつも洋風の温泉だったが、今回は、和風の岩温泉に入ることができ、喜ぶ。(^-^)/ 今回は、比較的近場の温泉を3箇所回ったが、まだまだ岐阜で、行きたい温泉があり、岐阜の温泉巡りは続く・・・ (とも 記) |