2000.10.22 須賀谷温泉・己高庵巡り&信楽町巡り 前日までの雨が上がり、外はまぶしいばかりの晴天だ。 そういえば、最近の温泉巡りは雨に降られることが多かったが、今日は大丈夫みたいだ。 午前8時半に岐阜を出発し、関ヶ原を経由して国道365号線を走る。 日曜日の朝のせいかほとんど車は無く、順調に走ることができた。 午前10時に最初の目的地、須賀谷温泉に到着。 ここの温泉は鉄泉で赤茶褐色のお湯で、とても柔らかいお湯だった。 まだ時間が早かったせいか、露天風呂には誰もおらず、とも写真を撮る。
10時半に次の目的地、木之本町の薬草風呂の「己高庵」へ向かう。 途中、道路案内の「己高庵」の標識に従って車を走らせるが、山を登るにつれて道が狭くなり、とも、不安になる (^^ゞ さらに、標識には、薬草風呂とは書かれておらず、己高庵が本当にお風呂の施設なのかも、不安になり始める。 最後の急な坂道を登りきった所で、「己高庵」に到着。 中から、タオルを持った人が出てきて、お風呂施設だとわかり、一安心。 とても、新しい施設であり、薬草風呂は、とても暖まった。
11時半に木之本ICに乗り、12時に彦根ICを降りて、国道307号線で、信楽へ向かう。 途中、「愛東町道の駅」の近くで、コスモス畑を見つけ、どらが思わず「車を止めて」というのでUターンし道端に車を止めて、コスモス畑で写真を撮る。
信楽町に着き、<道を走っていても「たぬき」ばかりだぁ〜〜(どら)> まずは腹ごしらえということで、信楽の「牛石」で近江牛のステーキ定食を食べる。 とても柔らかい肉で、大満足(^-^)/・・・ビールも美味しかった(とも) その後、すぐそばのお土産屋「うずくまる」で、和菓子「たぬきの腹つつみ」を買う。 早速、ほおばる・・・あんを米粉餅で包んだ和菓子で、甘すぎずあっさりしている。
信楽駅前へ行き、大きなタヌキの電話ボックスの前で、写真を撮る。 そのタヌキの大きさにはビックリ!・・・そしてこの町は、タヌキが溢れている(笑)
それぞれの店には、タヌキの置物がいっぱい置かれていて、大きなタヌキから子タヌキまでが、ずらっと並べられていて、圧倒されてしまう。<アベックたぬきもあったよ(どら)> 喫茶店にも、タヌキがたくさん置かれていて、陶芸教室もやっている所が多い。 店にずらっと並んだ(爆)タヌキの置物 午後2時半に「信楽陶芸村本窯」へ行く。 駐車場に車を置いて、歩いていく途中のお土産屋で、タヌキのぬいぐるみ・キーホルダーを見つけ、思わず購入 (^^ゞ ここの、陶芸教室で、タヌキの置物作りに、とも挑戦!・・・しかしひびだらけの、鼻がつぶれてしまったタヌキになってしまう(笑) <おへその位置もおかしかったよ(どら)>
一ヶ月後に送られてくるが、どんなタヌキになって帰ってくるのか、楽しみ。 たぬきに囲まれての記念撮影(笑) 午後3時20分、信楽の町を出発。 途中、木にタヌキがいっぱい、乗っている「たぬ木」を見つけ、思わず写真を撮る。 たぬ木 木の枝にいるのは、カラスならぬ、タヌキ 4時25分、八日市ICに乗り、5時過ぎに岐阜羽島ICへ到着。 ここまでは順調に来たが、なんと料金所で大渋滞 (T_T) 結局料金所を出るのに25分かかってしまった。 ここで温泉巡りは終わる予定であったが、近くの「羽島温泉」へ向かう。 ICからは15分くらいで到着。ここは、地元のお年寄りが多く、とてもアットホームな感じだった。 羽島温泉入り口 今回は、温泉とともに、信楽の町を楽しむこともできた。 次回はどんな温泉巡りができるかなぁ。 (とも記) 今回、なぜ信楽町に行ったかというと、 ともさん、いつも自分のことを『おたぬき様』と言い(笑)『ポンポコ!』が、口癖なの。 (ともさんのお腹、ポンポコなんだって・・・!?) だから、たぬきさんに会いに行ってきたの (^-^) でも、あれだけたくさんのたぬきに会ってくると、も〜〜ぅ!帰りには、あんぐり(笑)きちゃった。 <ポンポコ!!> (どら記) |