2001.1.1 21世紀の幕開けは、岐阜金華山登りで始まった。 午後12時半に、岩戸に車を置き出発し、山頂(岐阜城)まで登ったが、日中暖かく、山頂に着くころには、暑いくらいだった。 途中、金華山のみに自生する「ひとつば」を見つけ、とも写真を撮る。 一年を通じて一本の茎に一枚だけ葉をつけることから「ひとつば」と名付けられている。 ひとつば 金華山山頂で、「リス村」へ入る。入り口で、片手だけの手袋を渡される。 施設の人が、手袋の上に餌(トウモロコシを細かくしたものやピーナツ)を乗せると、あちらこちらからリスが寄ってきて、手袋の上で餌を食べる。 (ピーナツは、手に持って食べている) <手袋にのるように、飼育されているそうだ>間近で見るリスはとても可愛い。
リス村を出て、隣のお店でみたらしだんごを食べて休憩。岐阜のみたらしだんごは、とろみがあり、ちょっと甘い。地域によってもみたらしだんごの味っていろいろ違うんだなと、とも実感。 次に、岐阜城の中へ入る、普段は200円であるが、元日は特別に無料で開放していた。 中には、織田信長・斎藤道三に関した資料がいろいろ展示されている。 ここからは、岐阜の町並みを望むことができるが、今日は暖かいせいか、かすみがかかっており、遠くを見ることはできなかった。 (四日市・伊勢湾、御岳・・・今日は、見えなかった)
岐阜城を見学して、金華山を降りる。久しぶりに金華山登りをしたので、明日筋肉痛にならないか、心配(笑) 汗を流すために、近くの銭湯「清泉の湯」へ行く。ここは、銭湯であるが電気風呂、備長炭を入れた風呂、ジェットバスなどがあり、露天風呂は根尾川温泉の湯を持ってきていた(毎月温泉の湯は、変わるらしい)。 お風呂上りの牛乳は、おいしくて最高! 2001年の温泉巡りもよろしくお願いします。 (2001.1.1 とも 記) |