2001.5.27 朝7時頃に目覚める・・・が、どら&とも、昨日飲みすぎのせいか・・・σ(/_;) 頭が痛い。 午前8時〜9時までゆっくり、朝食を食べる。 チェックアウトをするとき、フロントの柱に、温泉の成分の事が書いてあり、しまった!!・・・入らなかった!! (;_q))クスン (どら 談) やっと二日酔いの頭痛もとれ、9時45分にペンションを出発。 まさに出発をしようとした時に、たかおさんからお礼の電話が入る。 本当は、こちらからお礼の電話をしなければいけないのに・・・恐縮m(__)m 別所温泉には、午前11時に到着する。公営の駐車場に車を預け、温泉街を散策する。 別所温泉は「信州の鎌倉」と言われており、お寺が多く、落ち着いた雰囲気である。 まず、駐車場からすぐの北向観音へ向かう。 ここには市指定文化財の「愛染カツラ」があり、その元で写真をパチリ! 北向観音からは、お土産屋さんが並ぶ参道が続き、安楽寺へ向かう。 その途中、山本宣治、タカクラ・テルの記念碑を見つけ、どらとあっちゃんは、大喜び!ともまるは、どんな人だか知らなかったのだが、とにかく碑の写真と、二人を写真に撮る
汗をかいたあとは、温泉!・・・ということで、共同浴場の「石湯」へ入る。石湯は2年半前に建て替えられ新しい感じ。その名の通り石で作られた湯船で、薄暗い浴室は、落ち着く。 お湯は、無色であるが、かすかに硫黄の香りがする。 入り口にコップがあり、飲湯できる。ちょっと飲んでみると、硫黄の味がした。
石湯のすぐそばに「大師湯」がある。 駐車場に戻り、途中のもう一つの共同浴場「大湯」に立ち寄り写真を撮る。
別所温泉を12時20分に出発し、一路松本を目指す。途中、道路にアイリスの郷「アイリス祭」の看板を見つけ、どらの要望で、立ち寄ることにする。 駐車場に車を止め、暫く小高い丘を登ると、突然視界が開け、アイリスがいっぱい! ここには、1500種、20万株のアイリスが植えられているそうだ。 いろいろな色彩・形のアイリスがあり、次から次へと写真を撮る。園内はとても広くて時間の関係で、とても全部回りきれない(T_T) 午後1時5分にアイリスの郷を出発する。 ここから143号線で、松本へ抜ける予定だったのだが、カーナビの指示に従って走っていくと、だんだん道幅が狭くなり、どんどん山道に入っていく (^^ゞ もうここまできたから、引き返せないし・・ということで、車一台がやっと通れる山道を走り峠越えをする。途中、ほとんど対向車はなかったので、きれいな花や風景があると車を止めて、どら写真を撮る。 新緑の山道のドライブもまた楽しいものである。カーナビに感謝?(笑)
この時期に、タンポポ・綿毛を見つけ、嬉しくなってシャッターを切る。 窓を開けると、爽やかな空気が入り込んでくる。車を止めて、また新緑を撮る。(どら 談) やっと松本市内に入り、午後2時半に女鳥羽川沿いの「女鳥羽そば」に到着する。 ずいぶん遅いお昼になってしまった (^^ゞ 女鳥羽そば入り口
ここの名物 『三重(みかさね)そば』は、一段毎に、海苔・とろろ・抹茶をのせたそばが楽しめる。 とくに抹茶は、本当に抹茶をそばにふりかけてあり、これがそばとよく合うのにビックリ! 『汲み上げおぼろ豆腐』は、地大豆を使用した豆乳が固まる前に汲み上げたもので地大豆の甘味が感じられる。 『馬刺し』は、全く臭みもなく、美味しく食べられた。 『そばうす焼き』は、そば粉で作ったお好み焼きといった感じで、とても芳ばしい香りがして、あっさりしていた。 さて、お腹も膨れたところで、次の目的地、浅間温泉「枇杷の湯」へ出発。午後3時20分に到着。 ここは、高級旅館「びわの湯」が、日帰り入浴施設としてリフレッシュオープンしたもので、中はとても風情がある。 内湯は広々としており、露天風呂は、木の湯舟で心地よい。
いったん服を着ないといけないのだが、別の場所に「お殿様の野天風呂」がある。 早速こちらの野天風呂にも行ってみる。結構入浴客は多かったのだが、こちらの野天風呂には、男湯(殿)・女湯(姫)とも、誰も入っていなかった。 ここでのんびりして、午後4時に出発し、松本IC〜駒ヶ根ICへ向けて戻る。 駒ヶ根ICで下りて、最後の仕上げ?に早太郎温泉「こまくさの湯」に入る。 ここへは去年の7月に来たのだが、若干リニューアルされていて、広くなっていた。 ここでゆっくり体を洗い、お風呂上がりは、牛乳を飲んで、今回のオフ会は完了! あっちゃんが、温泉の入り方を教えてもらった(笑)・・・と言っていたよ。 (どら 談) 次回のオフ会を楽しみにして帰途についた。 (2001.5.27 とも 記) |