2002.5.5 今回は、東京の温泉へ行くということで、電車で移動。 電車は、約10分ほど遅れて、午後12時50分に上野駅に到着。 まず、上野の六龍鉱泉へ行くことにしていたが、改めて旅行誌で調べると午後3時半からの営業ということがわかる。 ということで、もうひとつの浅草の温泉が午後1時からだったので、先に浅草へ向かった。午後1時過ぎに浅草の駅に到着。 地下鉄の出口を出ると大勢の人で賑わっていた。 参道に向かって歩いていくと、「伊太利亜のじぇらぁとや」に人が集まっていた。 いろいろなアイスクリームを、トッピングしてくれる。
どらちゃん・・・ごまとクリームチーズ、ともまる・・・抹茶とカフェオーレのトッピング。ごまとクリームチーズが意外にあって美味しかった。 参道沿いのお店をきょろきょろ見物しながら歩く。ちょうどお昼時なので、食べものやには、どこも行列ができていた そんな中、どら&ともは、「あげまんじゅう屋」を見つけた。出来立てのあげまんじゅうが美味しそうであったので、「あげまんじゅう」・「ごまあげまんじゅう」・「まっちゃあげまんじゅう」を一個ずつ買った。ごまあげまんじゅうがとっても香ばしくて美味しかった。 香煙を頭にかけて、頭が良くなるようにお願いし、午後2時にコーヒーを飲んで一休み。ここはコーヒーが200円で、外の通りの人並みを見ながら飲める。
浅草の温泉「蛇骨湯」に午後2時15分に到着する。ここのお湯は、薄い黒色で、内湯は若干熱めである。露天風の風呂もあり、こちらは少しぬるめであり、5月5日なので菖蒲湯だった。お湯から出たら、ヤクルトをもらった。お湯上がりのヤクルトは格別である(笑) 蛇骨湯を出て、「たぬき通り」へ向かった。雑誌に「たぬき通り」と書いてあるのを見て、どうしてもともまるは、行ってみたかったのだ(笑)
通りにはたぬきが溢れていて、招福たぬき・夫婦たぬき・不動たぬき・愛情たぬき・地蔵たぬき・大師たぬき・小町たぬき・開運たぬき・天神たぬき・人情たぬき・大黒たぬきが祭られている。 毎月第三日曜日は、「願掛けたぬきの御縁日」だそうだ。 (たぬきのご利益については、写真をクリックしてください。一部紹介文が読めない箇所があり、間違っているところがあるかもしれません。不明箇所は○で記述しています)
たぬきをいっぱい拝んだ後は、喫茶「アンジェラス」で休憩。ここの梅ダッチコーヒーと梅アイスティーを頼んだ。
梅ダッチコーヒーは、まずアイスコーヒーを少し飲んでから、自家製の梅酒(アルコール度数かなり高め)を入れて飲む。コーヒーの苦味がまろやかになるが、梅アイスティーの方が、違和感のない味。 いったんここで、再び地下鉄に乗り、上野へ戻る。午後3時半に到着。 上野動物園の横を通り、「六龍鉱泉」へ午後3時50分に到着。今日は「子どもの日」のせいか、動物園内は満員のようであった。 暑いくらいの日差しの中、汗をかきながら歩いた。 ここも、菖蒲湯で、入り口でヤクルトをもらった。薄い茶褐色のお湯で、とにかく熱いお湯であった。ともまるは5秒も肩まで浸かっていられなかった(笑)江戸っ子が熱いお風呂が好きだというのは、本当なんだろうか? 六龍鉱泉 入り口 さて上野駅に戻り、再び浅草の駅に午後5時に到着。ここで、どらちゃんの友達のかつこさんと待ち合わせをし、月島でもんじゃを食べることにしていたのだ。 浅草から、銀座へ出てそこで乗り換え日比谷へ、そして有楽町から月島へ午後6時に到着。西仲通りには、道の両端にもんじゃのお店が並んでおり、どのお店も順番待ちのお客さんでいっぱいだった。 ともまるたちが、行こうとしていたお店は、通りの一番奥だったのであるが、そこも順番待ちで諦め、「五平」に入る。
ここで、明太子もちと、豚キムチ、やきそばのもんじゃを頼んだ。どら&ともは、もんじゃの作り方を知らないので、お店の人にお願いして作ってもらう。 ・・・明太子もち もんじゃ
いや〜、もんじゃ・・・美味し〜かった。 家の近くにも、もんじゃのお店があったので、今度行ってみようかなぁ〜 午後8時にお店を出て、再び上野へ戻る。ここで新しくできた駅ビルの喫茶店でコーヒーを飲み、かつこさんと別れる。 今回は、東京の温泉を廻ることができ、さらに浅草を散策したり、月島でもんじゃを食べることができ、とっても楽しかった。
(2002.5.5 とも 記) |