2002.7.1 午後2時に東京駅を出発して、東海道線で横浜駅まで行き、次に京浜東北線で関内まで乗った・・・つもりであったが、横浜駅の乗換えでホームに上がると、すでに電車が発車間際であり、飛び乗ったのが災いし(笑)乗った電車は、次の桜木町止まりであった(T_T) ・・・どうもいやに空いているなと思った・・・桜木町で、次の電車に乗り関内駅へ到着。天気は、曇っていて雨は降っていないが、とても蒸し暑かった。 今回は温泉には入らないが、横浜中華街で食事をするために、やってきた\(~o~)/ まず、横浜スタジアムの横を山下公園方面に歩き、途中「横浜市開港記念会館」で写真を撮る。
この建物は、横浜の開港50周年を記念して1917年に建てられたもので、国の重要文化財に指定されている。今は公会堂として使われている。 横浜の町並みをきょろきょろしながら眺めて、山下公園に午後3時45分に到着。平日のためか、公園に人はあまりいなかった。
「赤い靴はいてた女の子の像」や「氷川丸」の写真を撮りながら散歩した。 公園の鳩も暑いせいか、芝の上でじっとしていた。公園内の花の写真をいろいろ撮り、喫茶店で休憩することにした。 途中涼しげな、「水の守護神」を見つける。
産業貿易センター2階の「カフェ・ド・ラペ」に午後4時20分に到着。洒落たラセン階段を上ると、赤と黒の2色で統一された店内へ・・・ 窓からは山下公園、横浜港を望むことができる どらちゃんはアイスティー、ともまるはビールを飲み、一休み。 カフェ・ド・ラペ さて午後5時前に、出発して中華街へ向かう。数あるお店の中から選んだのは、フカヒレ料理がお手ごろな価格で食べられるという「東華楼」である。 中華街に入ると、あちこちの店先で、中華まん、肉まん、あんまんを売っており、どれも美味しそうで、どら&とも・・・立ち止まりながら眺めていた(笑) 東華楼 5時過ぎに「東華楼」に到着する。平日で時間も早いため、貸しきり状態だった。 いろいろなコースもあったが、せっかくだからフカヒレ三昧ということで、単品で頼んだ。 「焼ビーフン」「フカヒレ姿煮おこげ」「フカヒレそば」「小篭包」を食べた。
焼ビーフンは、ボリュームがあり、少し薄めの味つけで美味しかった。 フカヒレ姿煮おこげは、おこげの香ばしさと、フカヒレの味がとてもよく合う。 そしてフカヒレそばは、フカヒレ一枚を贅沢に使ったそばであるが、フカヒレのスープと麺がマッチし、とっても美味しかった。麺も日本で言うラーメンの麺とは少し違うようでラーメンにはうるさい(笑)どらちゃんも、満足そうだった。 小篭包は、最後に食べたら少し冷めてしまっていて残念・・・できたてのを食べればよかった。 最後に、お土産用の肉まんを買って、午後6時に出発し、中華街を関内駅へ向かい歩いた。 今回も良く歩いたが、美味しい料理を食べることができて大満足!だった。
(2002.7.1 とも 記) |