今回、入湯できなかったが、草津の温泉街で見つけた温泉の紹介です。

 紹介 
草津温泉湯畑
湯畑
湯滝
湯滝
 湯畑

  温泉街の中心にある源泉で、草津温泉のシンボル的存在。

毎分5000g(ドラム缶約25本分)の湯が噴き出す源泉で、周囲には硫黄臭が漂う。
滝壺がエメラルドグリーンに見えるのは、「イデユコゴメ」という藻が育成しているため。
勢いよく流れ落ちる湯滝前は、夜になるとライトアップされて幻想的だ。絶好の記念撮影ポイント。
熱の湯 入口
熱の湯 入口
湯もみ
湯もみ
 熱の湯
  湯畑のすぐ前にあり、草津独特の入浴法「時間湯」の際に行われる湯もみの実演と、湯もみ踊りが披露される。
 この時に歌われる歌が、「チョイナチョイナ」の草津節。

 湯もみと踊りは、一日6回 7時・7時35分・15時・15時35分・16時・16時35分に公演される。

白旗の湯             
          白旗の湯
草津に点在する18の共同浴場の一つで、湯畑のすぐそばにあり、共同浴場の中で、もっとも有名。
翁の湯

翁の湯
煮川乃湯

煮川乃湯
千代の湯

千代の湯
地蔵の湯

地蔵の湯
千代の湯、地蔵の湯では、湯長の指導で、今でも時間湯が行われている。

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