2006.3.5 前日早く寝たため、ともまるは午前2時半に目が覚めてしまう。昨日の旅行記を忘れないうちに書き始める。 どらちゃんも、一旦起きたが、また爆睡! 午前7時に、家族風呂に入り、その後まだ入っていなかった露天風呂にも入った。露天風呂は、かやの木で造られており縣崖境を目の前にすることができる。 午前8時に朝食。シャケ、もずく、ジャコ、明太子、漬物など、朝食としてはかなりのボリューム!梅干や、明太子が美味しかった。 朝食 午前9時に「福水」を出発し、御宿中央海水浴場に向かう。 ここでは、「月の沙漠」の王子と姫の記念像の写真を撮る。 ウィンドサーフィンをする人の車が道路にあふれていた。 「月の沙漠」の王子と姫の記念像 次は「茂原市ひめはるの里」に午前10時半に到着する。 園内にはすでに菜の花が咲き乱れていて、いろいろな花が咲いており、写真を撮る。
次にクリスタルゾーンへ行く。ここでは200種類を越す熱帯植物が生い茂っており、まさに珍しい熱帯植物がいっぱい! クリスタルゾーン内を観賞していた時に、こどもの声できゃーきゃー大声で話している声がしたのだが、行ってみるとその声の主がオームだとわかる。さっきから大声でしゃべっていたのは、このオームだったのだ。「おはよー」と声をかけると、数回「おはよー」としゃべってくれたが、そのあとは、何にも話さなくなってしまった。人見知りをするのかな(笑) さらに進むと、バードパラダイスがあり、フラミンゴやガンなどがおり写真に納める。 また園内の梅園も満開だった。 午前11時半に「茂原市ひめはるの里」を出発し、白子の「浜清丸」に向かい、午後12時過ぎに到着する。 ここでは、イワシずくし。イワシ蒲焼丼と、イワシセット、初かつおの刺身を頼んだ。 イワシの蒲焼は、独特のタレで蒲焼しており、とっても美味しかった。 イワシセットは、イワシのお刺身、天ぷら、塩焼き、酢の物、南蛮漬け、薩摩揚げ、つみれ汁、ご飯のセットで、お刺身、さつま揚げが美味しいかった!まさにイワシ三昧! 浜清丸
午後1時前に、成田山「新勝寺」へ向かう。 途中、八街の店でネギ味噌とコーヒー味の落花生をお土産に買った。 午後2時半に成田山の駐車場に到着する。 休みのせいか、多くの人で賑わっていた。 次は、「房総のむら」へ向かい、途中渋滞したが、午後3時15分に到着する。
この「房総のむら」は、江戸時代後期から明治時代の商家や農家、そして武家屋敷を再現している。 また、昔からこの地方に伝えられてきた伝統の技を体験することができる。 一旦村の中に入ると、ホント江戸時代にタイムスリップしたような感じだ。 午後4時15分、「房総のむら」を出発し、成田の命泉「大和の湯」へ向かう。カーナビの指示に従って進むと途中で車が通れないような山道に入ってしまう。とりあえず大通りに出て再度チャレンジ! 案内の看板が見つからず、不安になりながら狭い道を進み、午後4時半過ぎに到着する。 結構わかりにくい場所であるのに、駐車場は満杯! ここのお湯は、養老渓谷温泉と同様、黒いお湯であった。 成田の命泉 大和の湯 午後5時半過ぎに「大和の湯」を出て、夕食を食べに「下田康生堂」へ八つ目ウナギを食べに向かう。 再び成田山の参道を走り、午後6時過ぎに到着する。 参道も昼に通った時は大勢の人であったが、さすがに夕方になって人もまばらだった。 さて、到着して「下田康生堂」の入り口に『本日は八つ目ウナギの入荷はありません』の張り紙を見つける。
「うなぎ寿司」と「うな重」を頼んだ。 うなぎ寿司は、押し寿司で、酢の効いたご飯とうなぎがよく合う。うな重のうなぎは、とっても柔らかくて美味しかった。 午後6時40分に出発した。どのコースで、自宅まで戻るか悩んだが、成田から柏ICへ入り、外環自動車道を経由して関越自動車道に入り午後9時40分に帰ってきた。 今回は、養老渓谷温泉の黒湯、そして海の幸を堪能することができた。 どら&ともの久しぶりの温泉巡りでした。
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