2006.7.21〜7.23 駒ケ岳〜山梨温泉巡り−3
 2006.7.23

 朝は6時から入浴可能なので、早速岩風呂に入る。
 岩風呂は天井が高く、気持ちがよい。洗い場には何故か丹頂鶴の置物がある。
 また風呂の中央の大きな岩から、水が吹いていたが、これはなんだろう(源泉か?)
談話室
談話室
朝食
朝食

 朝食は午前7時半から、食堂で食べる。

 午前8時10分、赤石温泉を出発し、次の目的地清里をめざす。

 途中で、ぶどう園・もも畑を見つけ車を停めて写真を撮る。(美味しそうなももだった(笑))

 午前8時50分に南アルプスICへ入り午前9時15分に長坂ICをおり、清里に向かう。

 午前9時40分に清里の駅に着き、駐車場に車に停める。
 レンタサイクルをするために、すぐそばの観光案内で聞いてみると、結構登りがありきついという話を聞き、どら&ともピクニックバスを使って移動することに決定!(1日周遊件600円)

ピクニックバス
ピクニックバス
中もレトロな雰囲気
中もレトロな雰囲気

 午前10時発の「北回り」八ヶ岳高原ルートのバスに乗り「清泉寮」に向かう。ピクニックバスの中もちょっとレトロな感じ。

 5分ほどで、清泉寮に到着。清里駅では暑かったのだが、清泉寮では吹く風が肌寒くてビックリ!
ポール・ラッシュ博士像
ポール・ラッシュ博士像
清泉寮
清泉寮
清泉寮ジャージーハット
清泉寮ジャージーハット

 清泉寮ジャージーハットで、ソフトクリーム・牛乳を買う。ソフトクリームは牛乳の味がしてとっても濃い。
 牛乳は、普段飲みなれている牛乳とは異なりこちらも濃〜い味。

 次々に観光バスが清泉寮にやってきて、多くの人で賑わっていた。
今度は清泉寮から清里駅まで、歩いて戻る。
途中牛が放牧されていて、のんびりと草を食べていた。

 清里の駅前に午前11時に戻る。

駅前のアイスクリーム屋
駅前のアイスクリーム屋
アイスコロッケ
アイスコロッケ
信玄ソフト
信玄ソフト
ここで駅前にあったアイスクリーム屋で、「アイスコロッケ」と「信玄ソフト」を食べる。
 アイスコロッケは、アイスを揚げてコロッケにしたもので、外は熱くて中が冷たい不思議な食感。
 信玄ソフトは、ソフトに黒蜜がかかっていて、きなこ餅がのっている。

 今度は午前11時15分の「南回り」開拓の道ルートのバスに乗り、「牧場通り南」まで行き、そこからいろいろ見ながら歩いて戻ってくることにする。

 バスに乗っていると、「牧場通り南」は結構駅から距離が離れていることがわかり、歩いて戻るのを断念(笑)
 このままバスに乗って清里駅まで戻ることにした。

 ぐるっと清里の街を見学して、12時過ぎに清里駅に戻ってきた。

 お昼は、「いせ藤」でお蕎麦を食べる。
 どらちゃんは「揚げ餅おろしそば」、ともまるは「冷やしほうとう」。
いせ藤入り口
いせ藤入り口
揚げ餅おろしそば 850円
揚げ餅おろしそば
冷やしほうとう(夏季限定) 800円
冷やしほうとう(夏季限定)
 揚げ餅おろしそばは、揚げ餅は香ばしく、大根おろしはさっぱりしている。
 冷やしほうとうは、かぼちゃ、トマト、キュウリ、きのこなどが入ったちょっと変わったほうとう。

 お昼を食べた後は、白州の「金精軒」へ向かい午後1時40分に到着する。
 金精軒の中を見学した後、向かいの「臺眠」で休憩する。
金精軒
金精軒
臺眠
臺眠
梅みつジュース と 冷やしさっぱり甘酒
梅みつジュース と 冷やしさっぱり甘酒
 ここでどらちゃんは「冷やしさっぱり甘酒」、ともまるは「梅みつジュース」を飲む。
 甘酒はとっても濃い感じなのだが、さっぱりした甘さだった。

 午後2時15分に「臺眠」を出発し、小淵沢ICすぐそばの「花パークフィオーレ小淵沢」へ向かい午後2時35分に到着する。

花パークフィオーレ小淵沢 園内には、たくさんのヒマワリが咲いていたが先日来の大雨で、倒れてしまっていて残念だった。
ラベンダーやサルビアなどが綺麗に咲いていた。

花パークフィオーレ小淵沢
ひまわりは先日来の大雨で倒れてしまっていた

午後3時半過ぎに、「花パークフィオーレ小淵沢」を出発し小淵沢ICから中央道に乗り帰った。

今回の旅行では、天候のいたずらで駒ケ岳には登れなかったが、また来年リベンジしよう!


※ 番外編
ゴリラの鼻くそ
 帰る途中の諏訪SAで、「ゴリラの鼻くそ」をみつけ、思わずお土産に買いました。
 (黒豆甘納豆です)












(ともまる 記)
 本日のコース
赤石温泉---南アルプスIC---中央道---長坂IC---清里駅---清泉寮---清里駅---ピクニックバスで清里一周---いせ藤---金精軒---臺眠---花パークフィオーレ小淵沢---小淵沢IC---中央道---名神高速道---岐阜羽島IC
    
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