2007.9.4 今回は奥能登への旅行である。 午前8時20分に岐阜を出発し、途中ガソリンを満タンにして午前9時30分に名神高速関ヶ原ICに入る。 名神高速から北陸自動車道へ・・・午前10時40分北鯖江PAでトイレ休憩。 ここで『かぼちゃソフト』を発見し、さっそく食べる・・・かぼちゃの味がしっかりしていて、濃い感じがする。 ソフトもコーンの下までぎっしりつまっていた。<・・・ちょっとくどいかな(とも)> 平日のせいか高速道路はたいした渋滞もなく、順調に走ることができた。 金沢東ICを降りて、最初の目的地・近江町市場の駐車場に12時に到着・・・ここでまずは腹ごしらえ(^v^) この市場は鮮魚や青果、衣料品、飲食店などが軒を連ねている。 うろうろお店を覗いていたら、履物店でどらちゃんが気に入った下駄を見つけて購入! こういう市場は、お店を覗いてみるだけでも楽しい。(^_^) さて、お昼をどこで食べようかと、市場を一回りして「海鮮どん屋」に決定。 食べるのは・・・店主おすすめの「特盛り近江町丼」。
カニ・いくら・うに・イカ・海老などの新鮮なネタがのった海鮮丼・・・とにかくお刺身が美味しい。 そして丼にかける醤油は・・・「秘伝の丼しょう油」をかけます。 普通の醤油よりも色がうすく、うす味ですがこれがまた合う。 みそ汁もだしが効いていて「○」。 満腹になったところで、また市場をうろうろ・・・「金沢名物 どじょうの蒲焼」を見つけ1本買う。 味はウナギに近いが、ちょっと淡白といったところ。隣ではウナギの蒲焼も売っていた。 午後1時に近江町市場を出発し、次の目的地・見附島(軍艦島)へ向けて出発する。 ここからは能登有料道路を走る。 カーナビの地図は穴水ICまでしかなく、穴水〜能登空港ICまでは、案内できずに空を飛んでいた(笑) 能登空港ICからは珠洲道路を走り、午後3時5分に見附島(軍艦島)に到着する。 見附島の島の名は・・・弘法大師が佐渡から能登へ渡った際に最初に見つけたことに由来するそうです。
鳴らすと幸せになれるというジンクスのある幸せの鐘のモニュメントで記念撮影・・・パチリ!
すずの湯で汗を流し、今日の宿泊地「葭ヶ温泉 ランプの宿」へ向かう。
チェクインを済ませ、部屋へ・・・建物はとっても趣きのある、落ち着ける造り。 部屋からは目の前に海が広がり、岩に波があたり素晴らしい眺め。 貸切露天風呂の予約をしたが、「きょうは予約がいっぱい」とのことで、明日朝6時が空いていたので早速予約する。 (貸切露天風呂は50分+清掃10分)の一時間単位での予約)
早速、温泉へGo! お湯はさっぱりしていて気持ちよい。海を目の前にして入る露天風呂は、開放感にあふれる! どら&とも・・・大満足<温泉・・・今までの温泉の中で『1位』にランクしたいほど、気に入ったお湯でした(どら談)> 午後6時から夕食。食事の会場に行くと・・・ランプやロウソクが灯されており、落ち着いた雰囲気。
いつものように、ともまるはビール、どらちゃんは冷酒(ランプの宿オリジナル)で乾杯! お刺身やアワビなど海のものを美味しくいただきました。 デザートはイチジクのシャーベット・・・あっさりしていた。
午後9時過ぎに爆睡!
(奥能登温泉巡り−2へ続く) |