2001.7.30 午後2時過ぎに岐阜駅を出発する。午前中は、小雨が降っていたが、午後からは晴れてきて蒸し暑くなってきた。 東海北陸道各務原ICにのり、午後3時半に清美ICを降りる。 ここから平湯に向けて車を走らせる。 途中道沿いの酒屋で地ビール「高山麦酒」ののぼりを見つけて、思わず車を止めて3種類の地ビールを買った。 さらに進むとシャスターデージー(菊科)畑を発見し写真を撮る。 シャスターデージー畑
そして今日の宿泊地新穂高温泉郷「今田館」をいったん通り過ごして、「新穂高の湯 露天風呂」を見学に行く。橋の上から丸見えの露天風呂で、入るのには勇気が要りそう(笑) 蒲田川の横に温泉が湧き出ている。橋の反対側の下では、小さな露天風呂ができており、水着を着た家族が遊んでいた。
午後6時に「今田館」に到着。ロビーには囲炉裏があり、和風のとても落ち着いた雰囲気の宿である。 今田舘 食事を6時半にしてもらい、早速温泉へ(笑) ここには、「庭の湯・木の湯・石の湯」の3つの貸切露天風呂があり、どれも空いていたので、その中からまず、「庭の湯」へ入る。木の浴槽に、小さな庭がある。お湯は気持ちよいが、ちょっと熱め。 続いて、「石の湯」へ。その名の通り、石でできた浴槽で、「立ち湯」になっていて深さが120cmある。とても気持ちいい。
2つのお風呂を楽しんで、夕食! 飛騨牛づくしの懐石料理で、ほどよいボリュームと品数で大満足。 (すき焼き・ローストビーフ・牛さし・飛騨牛の石焼・あゆの塩焼き・岩魚の刺身・川魚の竜田揚げ)
部屋に戻り、途中で買った地ビールの写真を撮り、一本飲んでみる。アルコール度数が10度の黒ビールで、通常の2倍の度数であり、最初は飲みにくい感じがしたが、慣れると結構美味しい(とも談) どらちゃんは、「まず〜い」と言って一口で、グラスをともに渡した(笑) 高山麦酒
(奥飛騨・上高地旅行−2へ続く) (2001.7.31 とも 記) |